受験する医療事務試験の種類で合格率が違う!

高校受験も大学受験もそうですが、合格しないと意味が有りません。その為一応上の学校を目指しますが滑り止めとしてランクを下げた合格できるであろう学校も受験するのが一般化しています。しかし資格試験はそういうわけにはいきません。目指す資格を手にするため必死に勉強するのが普通です。
でも医療事務資格は少し変わっています。学校受験では有りませんが、同じように滑り止め的な考え方が出来るのです。それは資格の種類が多く有ると言う事と、合格率がそれぞれ違う事に由来します。それにより難しい資格にチャレンジし、同時期に確実に取れるであろう資格を受験する事も出来ます。また試験自体が年間に何度も行われる物も有りますので、一度失敗しても又すぐに試験を受けられます。ですから合格率を見ながら選択する事で確実に資格を取得することが出来ます。
参考までに、その合格率を少し比較してみましょう。一番難しいとされる「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格率は医科で29%、歯科で39%です。3人に1人合格するかどうかの難関です。2番目に難しいのは「医療事務実務能力認定試験」で合格率は51%で2人に1人の割合です。3番目は「医療事務実務士(R)(医療情報実務能力検定試験)」で、合格率は1級が54%、2級が61%となっています。
4番目は「医療事務管理士(R)技能認定試験」で医科57%、歯科69%。5番目は「医療事務技能審査試験」で65%、これに合格すると「メディカルクラーク」と呼ばれるようになります。またこの試験は最大規模の全国統一試験が行われ、これを目指す人が一番多い資格です。6番目は「医療保険請求事務者」で73%、7番目は「保険請求事務技能検定試験」で75%。その後に「医療保険士」「医療事務士(R)資格認定試験」「医療管理士資格認定試験」と続きます。このあたりになると合格率も85%位まで上がっていきます。
どうでしょうか?これだけ並べただけですが、受験対策の参考にはなるのではないでしょうか?まずは合格を最優先に選び、一つの資格を取得した後、徐々にステップアップしていくという方法も有ります。選択は自由です。まずは勉強してみて自分の理解度により選択の幅を持たせるなど、学校受験のように真剣に考えてみてください。
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